出会いが運命
彼との出会いが運命?何言っているのよ。彼女は私なんだから(怒)
生意気な転校生に、一方的に宣戦布告された私は、彼の待っている教室にむかった。
げっ・・・。
なんなの?あの子までいる。
「おぅ、遅かったな(笑)」のん気に声をかける彼。
「・・・・・。」怒りの気持ちが抑えきれなくて、何も言えない私。
ただ、睨みつけることしかできないのが悔しい。
「何だよ、その育毛剤(笑)すっげぇブスになっているぞ(笑)」
険悪な雰囲気に必死で場を和ませようとする彼。
ブスで悪かったわね(怒)
「あっ、私オジャマだったかしら?」白々しくいう彼女。
「何?気にしなくていいよ。コイツのぶっちょうずらはいつもの事だから(笑)」
なんなの?人馬鹿にして・・・(怒)
「でもぉ・・・。」泣きそうな顔をして彼を見つめる彼女。
ちょっと(怒)さっきのふてぶてしさは、何処いったわけ?
「おまえの薄毛さぁ、いい加減にしろよ。怖がっているだろ(怒)
彼女、転校してきたばかりで友達がいないっていうから、仲良くしてやってよ。」
はっ?????鈍感もここまでいくと・・・。
「お願いしますぅ(笑)」なんなの?この子。最低。
「それじゃ、友達になったってことで、3人で何か食べにいこうか?」
私の返事も待たないで仕切る彼。マジ、最悪なんだけれど・・・。
一体、どうしたらいいの?